ご自分の “心の痛み” をほぐして、前向きに生きたい方へ。心理セラピー「RFT」が出来ること

RFTジャパン公式ブログです。心を穏やかに暮らしたい方へ。心理カウンセラー&心理セラピストになりたい方へ。

ネガティブな「感情」について、参考例をご紹介します

能登半島地震で被害に遭われた方々に、心からのお見舞いを申し上げます。

どうぞ一日も早く、日常を取り戻して頂けますよう、切に願っております。

 

 

このブログは、RFTジャパン事務局の公式ブログです。

RFT Japanでは、『心』の痛みを、緩やかにひも解いて、心地良く過ごしていただくために、心理セラピー「RFT」をお伝えしています🌷

 

 

「感情」を、言葉で、言い表すのは、

簡単ではありませんが、

 

今回は、いくつかの、ネガティブな「感情」について、

参考例をご紹介させて頂きます。

 

 

私たちは、よく、自分の気持ちを言葉にするとき、

〇気分

〇心境

〇喜怒哀楽

〇情(感)

などと、言うことがあると思います。

 

 

このブログでいう「感情」は、これらと、同じような意味合いです。

「感情」は、「体感」をともないます。

 

以下に、ご紹介する、「感情」と「体感」は個人差がありますので、

ほんの一例とご理解ください。

 

◇焦り

何かをしなくてはならない、と、気が急いて、

日頃の自分の平静さを、失う行動を起こすことがあります。

「体感」は、

胸の辺りがそわそわする感じ、

腰やお尻の辺りが、もぞもぞ・イライラする感じ、

お腹の辺りが、チリチリする感じ、

など、と言えそうです。

 

 

◇悲しみ

うずくまりたくなるような、涙をぐっとこらえるような、

切ない、胸の痛みを感じることがあります。

「体感」は、

胸の奥に、冷たい風が吹く感じ、

お腹の辺りが、重くて、ぎゅっと固くなる感じ、

喉が詰まって、声がかすれる感じ、

など、と言えそうです。

 

◇怒り

一般的に、腹が立つ、怒り心頭、イライラ、ムカッ、ムカつく、

など、よく聞く言葉で表現されます。

「体感」は、

足を踏みしめたり、強く手を握ったり、体を動かしたくなる感じ、

口や歯を噛みしめたくなる感じ、

目つきが鋭くなる感じ、

声を出そうとすると、強く発声する感じ、

など、と言えるのではないでしょうか。

 

 

◇罪悪感

何かしら、うしろめたいような、申し訳ないような、

自分の振舞いを、自分で責めている感覚、

誰かに対して、言えない言葉を呑み込む感じなどがあります。

「体感」は、

胸の奥が、キュッ・キリッと痛むような、歯痒い感じ、

誰かにとがめられているような感じ、

自分が悪いことをしている感じ、

など、があるかも知れません。

 

 

このように、「感情」には、「感覚」があり、

人それぞれに、違っていると思いますが、

日ごろの、私たちの生活は、

「感情」無くしては、有り得ません。

 

 

時に、良い気分・心地・スッキリ・さわやかな、

「感情」的な、良い「感覚」もあり、

 

時に、嫌な気分・落ち込み・不満・愚痴など

悪い「感覚」を思い起こす、「感情」もあります。

 

 

後者のような、ネガティブな「感情」の場合、

なんとか回避するために、

 

「感情」を少しでも、おさえて、

冷静さを取り戻そうと、

自分をコントロールするために、努力をしがちです。

 

 

 

RFT Japanでは、ネガティブな「感情」を優しくほどいて、

嫌な「感覚」を、穏やかな・安心な・安堵した気分へ変化する、

心理セラピー「RFT」をお伝えしています。

 

どなたでも、指二本で、すぐに、簡単に、覚えて頂くことが可能です。

 

 

 

 

 

 

✦心理セラピー「RFT」とは✦
 体のいくつかの「ツボ」を軽く、人差し指で、トントンと刺激しながら、
自分の気持ちに寄り添い、優しい言葉をかけるタッピングセラピーです。
道具を使わないので、いつでも、どこでも、ネガティブな気持ちを、
緩やかに、ほぐすことが出来る可能性があります。
どなたでも簡単に学ぶことができます🍀
 ※体験には、個人差がありますことをご了承下さい。

 

 

 

 

⏩ResistantFreedomTherapy(レジスタント・フリーダム・セラピー)

どなたでも、「心」を穏やかに保ちたい方にお勧めです。

www.resistantfreedomtherapy.com