能登半島地震で被害に遭われた方々に、心からのお見舞いを申し上げます。
どうか一日も早い復興を、切に願っております。
このブログは、RFTジャパン事務局の公式ブログです。
RFT Japanでは、『心』の痛みを、緩やかにひも解いて、心地良く過ごしていただくために、心理セラピー「RFT」をお伝えしています🌷
“心の傷” は、
自分で気づいていなことが、ほとんどだと思います。
元は、幼少期などに、
何気なく受けた、
誰かとの関係性に由来している出来事が、
知らない間に、
"心の傷" となって、残っていて、
後々の、大人になってからの “心の痛み” へと、
つながっていることが、
多く、見受けられます。
それらの大半は、幼少期の、
ほんの、ささいな、忘れてしまった出来事かも知れません。
時には、
記憶に強く残り続ける、ショックな出来事もあると思います。
幼少期に、 “心の傷” を受けた時に、
他者がいる場合、
相手が、自分に対して、どんな気持ちを抱いているか、
相手が、自分に対して、どんな表情で見ていたか、
または、
自分が、相手をどんな風に、捉えていたか、
自分が、相手と、どんな接し方をしたか、
うろ覚えなはずの「記憶」が、
断定的な、自分の「記憶」として、「記録」されていることが多くあります。
そして、
その「記録」が、
大人になっても、自分の中で、
誰かへの捉え方に、影を落とし続けます。
「〇〇さんは、こう思っているに違いない」
「〇〇さんは、△△な人だ」
などのように、
他者への、視点を決定してしまうことがあるのです。
RFT Japanでお伝えしている、
心理セラピー「RFT」は、
幼少期の、“心の傷” を残した「出来事の記憶」を、
思い起こすためのアプローチ法をお伝えし、
その「記憶」に、優しく寄り添って、
自己受容しながら、ほどくことが出来ます。
「記録」された「記憶」が、ほどかれたとき、
現在の、誰かへの捉え方（視点）が変化して、
穏やかな気持ちを、取り戻すことが出来るようになります。
⏩ResistantFreedomTherapy（レジスタント・フリーダム・セラピー）
どなたでも、「心」を穏やかに保ちたい方にお勧めです。
www.resistantfreedomtherapy.com
