能登半島地震で被害に遭われた方々に、心からのお見舞いを申し上げます。
どうぞ一日も早く、日常を取り戻して頂けますよう、切に願っております。
このブログは、RFTジャパン事務局の公式ブログです。
RFT Japanでは、『心』の痛みを、緩やかにひも解いて、心地良く過ごしていただくために、心理セラピー「RFT」をお伝えしています🌷
私たちは、
日ごろ、思わず言ってしまう「口ぐせ」や、
思わずやってしまう「行動ぐせ」
が、有るのではないでしょうか?
つい。知らず知らず。思わず。
自分の言葉や、行動に、
「また、言って(やって)しまった~!」
と、内心では、反省しつつも、
また、繰り返す。
そんな経験は、ありませんか?
自分で気づかない、
自分にしか分からないのに、知らない、
誰かに言われて、気づく。
誰でも、「クセ」は、様々に有りそうですね。
私たちが、
思わず、言って(やって)しまう、
「口ぐせ」や、「行動ぐせ」は、
子供の頃の「経験」が、関係しているかも知れません。
「経験」は、
その後の、自分の身を守るために。
または、
何かを、自分に課してしまうために。
他には、
誰かの「クセ」が移っていたり、
誰かの真似をしていたり、
印象に残った、言葉や行動が理由になっていたり、
など、
「経験」は、自分に何かしらの影響をもたらし続けます。
また、
子供の頃の「経験」には、
楽しかった思い出だけでなく、
つらいのを我慢した
泣きたいのをこらえた、
誰かに助けてもらいたかった、
誰かと、自分が望むように過ごせなかった、
自分は弱いと思った、
などの、
すっかり忘れてしまっているのに、
心の奥には、ずっと、切ない記憶が、残っていることも有ります。
私たちは、いつも、自分の「経験」による、
「記憶」とともに生きています。
「記憶」が浮かぶと、
思い出したくない!
と、言いたくなる時だって、あるでしょう。
もしかしたら、それは、
“心の傷” が、
「自分を助けたい」
と、自分にメッセージを送っている、と言えるのかも知れません。
RFT Japanでお伝えしている、心理セラピー「RFT」は、
ずっと残っている “心の傷” を、
受容の言葉がけで、自分をいたわりながら、優しくほどいて行くうちに、
「大切な思い出の一つだった」
と、過去の自分を、愛しむことが出来るようになります。
そして、その後は、
「クセ」が、それまでとは変わっていることも、
有るかも知れません。
⏩ResistantFreedomTherapy(レジスタント・フリーダム・セラピー)
どなたでも、「心」を穏やかに保ちたい方にお勧めです。
www.resistantfreedomtherapy.com